エアポートギャラリー鹿児島
徳永陽祐・中吉徹次作陶展
令和7年9月5日(金)~令和7年9月18日(木) (最終日は正午まで)
※作家が不在の場合がございます。
◆略歴
徳永陽祐 TOKU窯
1978年 鹿児島市に生まれる
1997年 川路益右、徳永隆と「記憶の中の野焼き展」 (鹿児島・二官橋ギャラリー)
2005年 鹿児島県工業技術センター デザイン工芸課研修過程卒業 鹿児島市直木町TOKU窯で作陶開始。
2006年 徳永美代子と「刺し子と器の二人展」(東京両国・ギャラリー游)以降2016年まで毎年開催
2007年 中吉徹次・岩元鐘平と、新鋭陶芸集団『泥酔社』設立
松尾晴代と「陶のいきもの展」(鹿児島・ギャラリー游)
2008年 松尾晴代と「祭日 ~もみじ山の陶人形展~」(鹿児島・もみじ山美術館)
2012年 川路益右と「Niwatoriの詩 「倅啄同時」」(鹿児島・もみじ山美術館)
2014年 都城市立美術館「南九州からのSINDOU神動」参加
2015年 BarMojo芸術展参加
2017年 徳永美代子と「刺し子と器の二人展」(東京銀座・ギャラリー江)
◆作品について
招き猫や、鹿児島独自の「たのかんさぁ(田の神)」等、様々な可愛らしい陶人形を展示販売します。
◆略歴
中吉徹次 てつ次窯
鹿児島県出身
鹿児島県日置市美山の窯元で伝統工芸薩摩焼絵付けを約4年間で修行
鹿児島県工業技術センター、デザイン工芸課研修過程卒業
鹿児島県曽於市財部の工房にて独立
陶芸の傍ら薩摩焼窯元の白薩摩絵付けを手掛ける
鹿児島各地にて個展、グループ展などで活動
金襴手細描画絵付けを制作
◆作品について
日常使いの温かみのある器です。花や鳥などを生き生きと絵付けしております。